Magic Railway

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普段は高圧的な言い方に不快感を覚えることもある細木数子であるが、今日は痛快であった。

ゲストは「神取忍」。
どう考えてもこの人国会議員で本当にいいの、の代表格の一人である。そんな神取に対してカツがとんだ。

そもそもタレント議員と呼ばれる人たちは何を目的に国会議員になっているのであろうか？自分のタレント活動のため？国民のため？

私たちが不幸なのはタレント議員はほとんどが票集めのため比例代表で立候補するため、なかなか落選させられないことである。どう考えても資質にかけるような人でも名簿順位1位とかになると絶対に当選してしまう。

これからもタレント議員は客寄せパンだとして国会に来てしまうであろう。彼らは自分の給料が血税から支払われていることを肝に銘じ、しっかりと勉強してもらいたいものである。勉強が忙しくて本来ならばタレント活動なんてできないと思うのですが、いかがでしょうか？タレント議員の方々。

次に参議院選挙があるが、そんな実力なしの客寄せパンダに踊らされることなく我々も冷静に投票しなければならない。
さもなければ回りまわって我々が不幸になるだけだから。