光化学スモッグ発令―滋賀はどう?
2007年05月13日
光化学スモッグ発令中とのことです。昔私が小学生のころはよく光化学スモッグが発令されていましたが、最近ではあまり聞かないので死語になっていたかと思ったのですが、まだあったんですね。
断定はできないけれども中国からの流入である可能性が高いとのこと。(可能性はきわめて高いけど)もしそうだとすると中国は本当に困ったちゃんですね。コピーモノでは迷惑をかけ、公害を輸出しては迷惑をかけ、黄砂では迷惑をかけ・・・と。
しかし中国批判をしてもはじまらないので、目を中国に向けると、おそらく日本では注意報で留まっているけれども中国ではそれですまない思います(黄砂でもひどい状態になってましたから)。
残念なのは日本の歩んできた道を中国がそのまま踏襲してしまっているということ。日本での経済成長に伴い、光化学スモッグや喘息など公害病を発症し、多大な被害をもたらしつつ克服してきました。しかし中国が学んでいるのは経済成長の部分だけ。お金にならない環境問題に目を向けず、公害の歴史まで日本と同じ道をたどっているのは残念で仕方ない。今は中国は「金儲け」に走っているが、公害はもはや全世界レベルで影響することを考えると「お金儲けにならない」技術にも目を向けるべきである。また日本も公害抑制技術の輸出を言うものを考えないといけないでしょう。すぐにパクられるかも知れないけど、公害がおさまるならば・・・と考えて。
断定はできないけれども中国からの流入である可能性が高いとのこと。(可能性はきわめて高いけど)もしそうだとすると中国は本当に困ったちゃんですね。コピーモノでは迷惑をかけ、公害を輸出しては迷惑をかけ、黄砂では迷惑をかけ・・・と。
しかし中国批判をしてもはじまらないので、目を中国に向けると、おそらく日本では注意報で留まっているけれども中国ではそれですまない思います(黄砂でもひどい状態になってましたから)。
残念なのは日本の歩んできた道を中国がそのまま踏襲してしまっているということ。日本での経済成長に伴い、光化学スモッグや喘息など公害病を発症し、多大な被害をもたらしつつ克服してきました。しかし中国が学んでいるのは経済成長の部分だけ。お金にならない環境問題に目を向けず、公害の歴史まで日本と同じ道をたどっているのは残念で仕方ない。今は中国は「金儲け」に走っているが、公害はもはや全世界レベルで影響することを考えると「お金儲けにならない」技術にも目を向けるべきである。また日本も公害抑制技術の輸出を言うものを考えないといけないでしょう。すぐにパクられるかも知れないけど、公害がおさまるならば・・・と考えて。
シリーズ偽モノ天国中国―今回は偽札
2007年05月12日
これまでも何回かニュースになっている中国の偽モノ。不定期に更新できるシリーズ物となりそうな感じです。
今回は偽札。
Yahooニュースによると、中国の工場で作業員約20人に支給された4月分の給料が偽札だったことがわかったとのこと。またそれを指摘して工場に抗議したところ、逆切れされて回顧されたとのこと。
もはや笑い話だね。というか中国はもはや末期がん的症状だね。著作権問題で日本やアメリカにとんでもない被害をもたらして国際的批判を浴びるだけでなく、とうとう本当の意味での刑事的な犯罪に手を染め、あろうことか自国民をも欺きだした。
国際的な地位を高めようと背伸びして先進国のパクリをする弊害が出ているのであろうか?こんな恥なニュースが次々と出てくるような国はたとえ経済的な意味で地位を高めようとも、真の先進国とは誰も認めないであろう。
(管理人のHP)
http://www.ne.jp/asahi/shikisoku/zeku/
今回は偽札。
Yahooニュースによると、中国の工場で作業員約20人に支給された4月分の給料が偽札だったことがわかったとのこと。またそれを指摘して工場に抗議したところ、逆切れされて回顧されたとのこと。
もはや笑い話だね。というか中国はもはや末期がん的症状だね。著作権問題で日本やアメリカにとんでもない被害をもたらして国際的批判を浴びるだけでなく、とうとう本当の意味での刑事的な犯罪に手を染め、あろうことか自国民をも欺きだした。
国際的な地位を高めようと背伸びして先進国のパクリをする弊害が出ているのであろうか?こんな恥なニュースが次々と出てくるような国はたとえ経済的な意味で地位を高めようとも、真の先進国とは誰も認めないであろう。
(管理人のHP)
http://www.ne.jp/asahi/shikisoku/zeku/
印象に残ったアニメ紹介番外編―プリンプリン物語
2007年05月11日
印象に残っているアニメ番外編。
アニメじゃないので番外編ということで、今回紹介するのは「プリンプリン物語」。1979〜1982年にNHKで放送されていた人形劇です。
主人公のプリンプリン(声は石川ひとみ)が仲間とともに自分の祖国と両親を探して旅に出るというものでした。
印象に残っているのがやはりキャラクターですね。耳がくるくる回る「カセイジン」などは今でもよく覚えています。
ただやはり一番印象に残っているのは、「アクタ共和国」のルチ将軍ですね。
♪世界で一番優れた民族
アクタ〜、アクタ共和国♪
という歌とともに現れる後頭部が以上に大きいキャラクター。
実はルチ将軍は頭だけの宇宙人であり、最後は頭だけで登場するという荒技にもびっくりさせられました。
(管理人のHP)
http://www.ne.jp/asahi/shikisoku/zeku/
アニメじゃないので番外編ということで、今回紹介するのは「プリンプリン物語」。1979〜1982年にNHKで放送されていた人形劇です。
主人公のプリンプリン(声は石川ひとみ)が仲間とともに自分の祖国と両親を探して旅に出るというものでした。
印象に残っているのがやはりキャラクターですね。耳がくるくる回る「カセイジン」などは今でもよく覚えています。
ただやはり一番印象に残っているのは、「アクタ共和国」のルチ将軍ですね。
♪世界で一番優れた民族
アクタ〜、アクタ共和国♪
という歌とともに現れる後頭部が以上に大きいキャラクター。
実はルチ将軍は頭だけの宇宙人であり、最後は頭だけで登場するという荒技にもびっくりさせられました。
(管理人のHP)
http://www.ne.jp/asahi/shikisoku/zeku/
印象に残っているアニメ10−機動戦士ガンダム
2007年05月10日
印象に残っているアニメ紹介第10弾。
今回は「機動戦士ガンダム」。超メジャー作品ですね。その後もいろいろとガンダムシリーズが出ましたが、見ていてそして印象に残っているのはやはり初代のRX-78のガンダムですね。
型番からわかるようにガンダムが製作されたのは1978年でもうそろそろ30年になるんですね。
今でもガンプラがおもちゃ売り場の一コーナーを占めているように、まさに国民的なアニメの代表ですね。
ガンダムで好きだったのはもちろんメカもありますが、どちらかというと人間関係でしたね。
主人公のアムロ・レイは絶対的なヒーローとして描かれず、すぐにすねたり怒ったりする、はっきり言ってガキ。そんな主人公の設定に驚かされました。ブライト艦長はえこひいきするし、セイラ・マスはブラザーコンプレックス、シャーは敵討ちしか考えていない、とまさに一癖も二癖もある連中ばっかり。だからこそ印象に残っているし、今でも話題に上るんでしょうね。
シャーの「坊やだからさ・・・」というせりふも印象に残っています。
それから私事になりますが、大学受験に名古屋に行ったとき夜眠れずにホテルでTVをつけてみると映画のガンダム第一弾がやってました。そのままなんとなく見てるとそのまま朝に。結局一睡もせずに受験に向かう羽目になりました。何とか合格したからよかったものの・・・ガンダムにはいろいろな思い出がありました。
(管理人のHP)
http://www.ne.jp/asahi/shikisoku/zeku/
今回は「機動戦士ガンダム」。超メジャー作品ですね。その後もいろいろとガンダムシリーズが出ましたが、見ていてそして印象に残っているのはやはり初代のRX-78のガンダムですね。
型番からわかるようにガンダムが製作されたのは1978年でもうそろそろ30年になるんですね。
今でもガンプラがおもちゃ売り場の一コーナーを占めているように、まさに国民的なアニメの代表ですね。
ガンダムで好きだったのはもちろんメカもありますが、どちらかというと人間関係でしたね。
主人公のアムロ・レイは絶対的なヒーローとして描かれず、すぐにすねたり怒ったりする、はっきり言ってガキ。そんな主人公の設定に驚かされました。ブライト艦長はえこひいきするし、セイラ・マスはブラザーコンプレックス、シャーは敵討ちしか考えていない、とまさに一癖も二癖もある連中ばっかり。だからこそ印象に残っているし、今でも話題に上るんでしょうね。
シャーの「坊やだからさ・・・」というせりふも印象に残っています。
それから私事になりますが、大学受験に名古屋に行ったとき夜眠れずにホテルでTVをつけてみると映画のガンダム第一弾がやってました。そのままなんとなく見てるとそのまま朝に。結局一睡もせずに受験に向かう羽目になりました。何とか合格したからよかったものの・・・ガンダムにはいろいろな思い出がありました。
(管理人のHP)
http://www.ne.jp/asahi/shikisoku/zeku/
印象に残っているアニメ9−未来警察ウラシマン
2007年05月09日
印象に残っているアニメ紹介の第9弾。
今回は「未来警察ウラシマン」の紹介です。
1983年から2050年に、ペットの猫と愛車のVWビートルとともに一人の少年がタイムスリップ。その少年は記憶を失っており、2050年の世界で浦島リュウと名づけられる。リュウは2050年のネオトキオで総統・ヒューラーに率いられた悪の組織ネクライムと闘いつつ、元の世界に戻ることを夢見る、というストーリーであった。
ハードアクション系でありながらギャグも取り入れたアニメであり、その点が非常に印象に残っています(そのような構成はルパン三世と同様で革新的だ、と当時のアニメ雑誌には書かれていました)。自分が誰なのか?、また1983年に戻るべきなのか?悩むリュウの心の移り変わりも覚えています。
ちなみにヒューラーの側近にルードビッヒという顔面真っ白なハンサムな悪役がいるのですが、高校の世界史でルードビッヒ(あるいはフリードリヒ)という名前が出てくるたびにルードビッヒの顔が頭に思い浮かびました。
(管理人のHP)
http://www.ne.jp/asahi/shikisoku/zeku/
今回は「未来警察ウラシマン」の紹介です。
1983年から2050年に、ペットの猫と愛車のVWビートルとともに一人の少年がタイムスリップ。その少年は記憶を失っており、2050年の世界で浦島リュウと名づけられる。リュウは2050年のネオトキオで総統・ヒューラーに率いられた悪の組織ネクライムと闘いつつ、元の世界に戻ることを夢見る、というストーリーであった。
ハードアクション系でありながらギャグも取り入れたアニメであり、その点が非常に印象に残っています(そのような構成はルパン三世と同様で革新的だ、と当時のアニメ雑誌には書かれていました)。自分が誰なのか?、また1983年に戻るべきなのか?悩むリュウの心の移り変わりも覚えています。
ちなみにヒューラーの側近にルードビッヒという顔面真っ白なハンサムな悪役がいるのですが、高校の世界史でルードビッヒ(あるいはフリードリヒ)という名前が出てくるたびにルードビッヒの顔が頭に思い浮かびました。
(管理人のHP)
http://www.ne.jp/asahi/shikisoku/zeku/