印象に残っているアニメ7−どろろ
2007年05月06日
印象に残っているアニメ紹介の第7弾。
今回は「どろろ」です。どろろといえば手塚漫画の代表の一つで、”絶対映画化は無理”といわれたものを妻夫木聡と柴崎コウ主演で映画化されて話題となりました。
アニメ自体はさすがに生で見たことはなく、これはアニメBBというインターネットの番組で見ました。
父親の野望のため身体四十八ヶ所を魔神への生贄として失って生まれた百鬼丸が、自らの体を取り戻すためどろろと旅をするという内容です。
まずは設定のおどろおどろしさ、ユニークさに度肝を抜かれました。また妖怪との戦いに目がいきがちですが、最終的には家族との葛藤が描かれているヒューマンものでした。
この作品も今となっては放送禁止用語のオンパレードのためオリジナル版を放送するのは不可能でしょう(白黒だからもともと無理か?)。ただ非常に面白い内容なのでぜひともリメークしてもらいたいものです。
(管理人のHP)
http://www.ne.jp/asahi/shikisoku/zeku/
今回は「どろろ」です。どろろといえば手塚漫画の代表の一つで、”絶対映画化は無理”といわれたものを妻夫木聡と柴崎コウ主演で映画化されて話題となりました。
アニメ自体はさすがに生で見たことはなく、これはアニメBBというインターネットの番組で見ました。
父親の野望のため身体四十八ヶ所を魔神への生贄として失って生まれた百鬼丸が、自らの体を取り戻すためどろろと旅をするという内容です。
まずは設定のおどろおどろしさ、ユニークさに度肝を抜かれました。また妖怪との戦いに目がいきがちですが、最終的には家族との葛藤が描かれているヒューマンものでした。
この作品も今となっては放送禁止用語のオンパレードのためオリジナル版を放送するのは不可能でしょう(白黒だからもともと無理か?)。ただ非常に面白い内容なのでぜひともリメークしてもらいたいものです。
(管理人のHP)
http://www.ne.jp/asahi/shikisoku/zeku/