Magic Railway

この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

最近のトヨタの新車攻勢はすごいですね。
またもや新車の投入です。
カローラルミオンという5ドアハッチバック。

カローラという名前はついているものの、日本仕様のカローラとはプラットフォームが違うので、日本の中ではファミリーとはいえません。
米国で発売しているScion xBの日本仕様。

最近トヨタはコンパクトカーの大型化を進めてますね。この車も全幅1760mmもあります。
ぱっと見の第一印象。トヨタ版のモビリオスパイク。ヘッドランプやDピラーの処理がそっくりですね。そしてテールランプはダイハツネイキッド。

欲しいかといわれれば、欲しくはない。デザイン的にもあまり特徴がないし、また少なくとも国内ではカローラとはプラットフォームが違うので、カローラファミリーのごとく振舞うのもまやかしであって好ましくない。
何より車幅が気に入らない。こんな車幅の車ばっかりになるとスーパーとかの駐車場狭くて仕方ないよ。  

Wiiに比べまったく売れ行き不振のPS3が再値下げするそうです。
約５０００円の値下げで、内蔵ハードディスク容量２０GBの製品が４万４９８０円に、同６０GBの製品が５万４９８０円になるそうです。
また、ＰＳ２のゲームソフトは使えない、ＵＳＢ端子も四つから二つに減らすなど機能を限定したモデルを３万９９８０円で投入するとのこと。

多少買い得感は出てきましたがやはりWiiに比べると魅力薄ですね。2万円台で出してこないと。まあ今の構成では難しいかもしれませんけど。ブルーレイやめるなどしないと。

ただ一番の問題は大人が遊びたいと思うゲームがないことですね。大人じゃないとこのゲーム機の価格ではおいそれとは買えない、ただ大人が遊びたいと思えるゲームはない、売れない、また値下げ、収益悪化。
SONYはまさに収益悪化のスパイラルにはまった感がありますね。

ＰＳ３の国内累計販売台数（９月末現在）は約１２１万台で、Ｗｉｉの約３５７万台に大きな差をつけられています。クリスマス商戦でもまだこの差は開きそうですね。
早々とPS3には見切りをつけてもっとユーザーオリエンテッドな商品を開発するほうが早い気がします。