パソコンの今後の展望

2011年08月21日

パソコンの分野でデスクトップパソコンでも、ノートパソコンでも今世界第一位のシェアをしてているのがヒューレットパッカード(HP)。

そんなヒューレットパッカードでも収益性が低くなっているとして、パソコン事業の分離を検討すると発表しています。

シェア1位でも切り売りしなければならないなんて、今後のパソコン事業ってどうなっていくんでしょうね。

少なくとも以前のようなマイクロソフトとインテルが牛耳っていた、高性能化で次々とユーザーに買い替えを迫るというビジネスモデルは通用しなくなってきていることは事実。

今後はクラウドコンピューティングでエンドユーザーが使用するコンピュータにはそれほどの性能が求められなくなってきますからね。

いよいよコンピュータの分野でもパラダイムシフトが起こりつつあるようです。

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Posted by あさくらあきお at 10:26│Comments(0)コンピュータ
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