タブレットPCの戦国時代

2012年06月28日

タブレットPCというと、iPadが圧倒的なシェアを占めています。

この市場にMicrosoftおよびGoogleが参入してきて、さらにその競争は激化しそうな見込みです。

まずMicrosoftですが、「Surface」を発表しました。「Surface」の特徴としてはカバーと一体化したキーボードを備えていることがあります。
OSには当然Windowsが搭載されています。

次にGoogleですが、Androidタブレット「Nexus 7」を発表しました。米国での価格は8Gバイトモデルが199ドル、16Gバイトモデルが249ドルと、非常に安価に設定されています。OSには発表したばかりのAndroid 4.1が搭載されています。

まさにタブレットPC戦国時代といえる状況です。
とはいえまだまだiPadの魅力を脅かすほどではなさそう。

ただいえることはパソコンと同様にハードメーカーではなくソフトメーカー(OS)が儲かるビジネスモデルとなっていますね。
日本メーカーもタブレットPCに参入していますが、利益率が高い市場とはいえなさそうです。

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Posted by あさくらあきお at 06:24│Comments(0)新商品
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