永谷園の対応

2010年06月17日

野球賭博、暴力団との関係などダーティなイメージが付きまとう大相撲。
そんな大相撲の本場所から、大相撲の風物詩であった永谷園が懸賞金を撤退することを検討中だそうです。
撤退は当然でしょう。他の企業も対応を見直すべき。
だってこれらのお金の一部が野球賭博等に使われ、また暴力団の資金に使われていたかもしれないんですから。

今の大相撲はもはや落ちるところまで落ちています。
この状況がきちんと正常化するまでは興行の打ち切りもやむ終えないのではないでしょうか?

不祥事を極端に嫌うNHKも放送注視などの対応を考えるべきかも。
不祥事が起こった場合の連帯責任は必ずしも是とは思いませんが、大相撲協会は何らかの自浄作用となるべき対応を世間に示さないと、誰もが納得できません。

最近の大相撲はあまりにも犯罪がらみが多すぎますから。


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Posted by あさくらあきお at 21:47│Comments(1)ニュース
この記事へのコメント
懸賞金も賭博じゃん?
どっちか勝ったほうに金やるよって賭けなのに、懸賞金はよくて野球賭博はダメなんて理屈が意味不明
何を常識ぶってんだか
そんなタテマエ社会なんかに、まともに付き合うなよ
Posted by いやさ at 2010年06月18日 01:53
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