日本の危機回避

2013年09月01日

すんでのところで、日本の危機が回避されました。

何のことかというと、シャープがサムスンとのコピー機に関する提携交渉を打ち切ったということです。

これまで韓国と提携することで次々と日本の技術が流出し、日本の競争力が低下していきました。
コピー機は日本のメーカーの競争力の高い分野。

シャープはあろうことかこの分野でサムスンと提携しようとしていたというのです。
幸いにして、日本の他のメーカーが特許の相互利用を圧力材料として、シャープに提携打ち切りを迫りました。
まさに英断であったといえます。

お金のために技術を売り渡そうとするシャープは情けなくもありますが、スマホ以外のさしたる競争力がないサム寸のあせりも見えます。

日本企業はこれからも泥棒国家韓国に対して最大の防衛ラインを築いていく必要があります。

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Posted by あさくらあきお at 16:07 │ニュース