アメ車について
2013年04月13日
今年の東京モーターショーにアメリカのビッグ3がそろって出展しないことが発表されました。
これで3回連続の出展見送りとなります。
アメリカはTPPなどの交渉でアメリカの自動車が日本で売れないのは日本市場が閉鎖的であるといってきています。
ただ今回の件を見ると、アメ車が売れないのは明らかにメーカーの怠慢。
宣伝していないものが売れるほど日本市場は甘くはありません。
もちろん、アメ車の魅力がないということも付け加えなければなりませんが。
日本はアメリカに対して批判する前に努力しろと多いに主張すればいいですね。
これで3回連続の出展見送りとなります。
アメリカはTPPなどの交渉でアメリカの自動車が日本で売れないのは日本市場が閉鎖的であるといってきています。
ただ今回の件を見ると、アメ車が売れないのは明らかにメーカーの怠慢。
宣伝していないものが売れるほど日本市場は甘くはありません。
もちろん、アメ車の魅力がないということも付け加えなければなりませんが。
日本はアメリカに対して批判する前に努力しろと多いに主張すればいいですね。
大馬鹿、神戸大生事件
2013年04月07日
USJで迷惑行為を働いた、神戸大生がネットでちょっとした話題となっている。
そのニュースを見て、本当にあきれ返った。
ウォータースライダーを故意に転覆させたあげく、自らの行為を棚に上げてアトラクションの券を要求するという厚顔無恥。
またジェットコースターで危険行為をして人気のアトラクションを運休とさせた。
そのほかにも、迷惑行為を繰り返し、誓約書を書かされて退園を勧告されても、迷惑行為をやめなかったという。
本当に子供がそのまま大人になったという大馬鹿者である。
しかもこの事態が発覚したのは、自らのブログでその行為を自慢していたからというから開いた口がふさがらない。
神戸大学では教授会で何らかの処分が下される見込み。
またネットではすでにこのアホ学生のプロフィールなどがさらされているという。
ちょっとネットで調べてみると、本名などが出てきた。本当にネットってすごいし、怖いとも思った。
USJはこのアホ学生に損害賠償を請求して、その行為がいかに重大で愚かなものか身をもって分からせればいいと思う。
そのニュースを見て、本当にあきれ返った。
ウォータースライダーを故意に転覆させたあげく、自らの行為を棚に上げてアトラクションの券を要求するという厚顔無恥。
またジェットコースターで危険行為をして人気のアトラクションを運休とさせた。
そのほかにも、迷惑行為を繰り返し、誓約書を書かされて退園を勧告されても、迷惑行為をやめなかったという。
本当に子供がそのまま大人になったという大馬鹿者である。
しかもこの事態が発覚したのは、自らのブログでその行為を自慢していたからというから開いた口がふさがらない。
神戸大学では教授会で何らかの処分が下される見込み。
またネットではすでにこのアホ学生のプロフィールなどがさらされているという。
ちょっとネットで調べてみると、本名などが出てきた。本当にネットってすごいし、怖いとも思った。
USJはこのアホ学生に損害賠償を請求して、その行為がいかに重大で愚かなものか身をもって分からせればいいと思う。
リコール問題から見えてくること
2013年04月06日
ヒュンダイとキアが米国において、大規模なリコールを実施することとなった。
その台数は現在のところ、187万台であるが今後さらに増加することが予想されている。
韓国憎しでこの話題を取り上げたのではない。
急拡大に対しては非常に大きなリスクが伴うということの教訓である。
ヒュンダイとキアは最近、アメリカで燃費のよさとウォン安による価格競争力により、急速にシェアを拡大していた。
品質面は大丈夫かと思っていたが、その予想は的中したようである。
最近は、部品の共通化が進み、一度リコールが発生するととてつもない台数に発展してしまうことが多い。
それはトヨタ、日産、ホンダも経験済み。
日本企業の場合はリコールから立ち直ってきたが、脆弱な韓国企業ではどうか?
燃費捏造で快進撃にストップがかかり、そして品質問題の発生。
さらには円が適正水準に戻ってきたことにより、日本車の魅力が高まりつつあるので、韓国車にとってはまさに三重苦。
日本車は過去何度も危機があった中、それを乗り越え強固な経営基盤を構築してきたが、韓国ではどうか?
韓国はヒュンダイとサムソンで支えられているようなところがあるので、ヒュンダイが大失速すると国家的な危機に瀕する可能性が大である。
そしてそれはかなり高い確実で忍び寄っていると思う。
その台数は現在のところ、187万台であるが今後さらに増加することが予想されている。
韓国憎しでこの話題を取り上げたのではない。
急拡大に対しては非常に大きなリスクが伴うということの教訓である。
ヒュンダイとキアは最近、アメリカで燃費のよさとウォン安による価格競争力により、急速にシェアを拡大していた。
品質面は大丈夫かと思っていたが、その予想は的中したようである。
最近は、部品の共通化が進み、一度リコールが発生するととてつもない台数に発展してしまうことが多い。
それはトヨタ、日産、ホンダも経験済み。
日本企業の場合はリコールから立ち直ってきたが、脆弱な韓国企業ではどうか?
燃費捏造で快進撃にストップがかかり、そして品質問題の発生。
さらには円が適正水準に戻ってきたことにより、日本車の魅力が高まりつつあるので、韓国車にとってはまさに三重苦。
日本車は過去何度も危機があった中、それを乗り越え強固な経営基盤を構築してきたが、韓国ではどうか?
韓国はヒュンダイとサムソンで支えられているようなところがあるので、ヒュンダイが大失速すると国家的な危機に瀕する可能性が大である。
そしてそれはかなり高い確実で忍び寄っていると思う。
偉大な馬の死亡
2013年04月04日
ブライアンズタイムが放牧中の事故により右後大腿骨を骨折し、安楽死となった。
実に残念なニュースである。
サンデーサイレンスやトニービンとともに、種牡馬として1990年代にひとつの時代を築き、両馬がなくなったあともGⅠ級の勝ち馬を出しており、昨年もエリザベス女王杯でレインボーダリアが制していた。
28歳ということで高齢であるが、まだまだ現役でやっていける実力があっただけに非常に残念。
種牡馬として中央・地方合わせてGI馬16頭、GI勝利数のべ35勝というのは種簿画の実力が上がってきた現在としては大記録であるといえる。
今後は、その産駒たちによってブライアンズタイムの血を後世に受け継いでいかなければならない。
実に残念なニュースである。
サンデーサイレンスやトニービンとともに、種牡馬として1990年代にひとつの時代を築き、両馬がなくなったあともGⅠ級の勝ち馬を出しており、昨年もエリザベス女王杯でレインボーダリアが制していた。
28歳ということで高齢であるが、まだまだ現役でやっていける実力があっただけに非常に残念。
種牡馬として中央・地方合わせてGI馬16頭、GI勝利数のべ35勝というのは種簿画の実力が上がってきた現在としては大記録であるといえる。
今後は、その産駒たちによってブライアンズタイムの血を後世に受け継いでいかなければならない。