毒ギョウザ

2008年01月31日

またまた残念な事件が起こりましたね。
ここのところ影を潜めていた中国の食の安全性への不安でしたが、またまた表舞台に登場してしまいました。
今回の件、日本側の対応のまずさも浮き彫りになりました。
問題発生時にきちんとした対応が取れていれば、こんなにも問題は拡大しなかったはず。
相変わらずのリスク意識の低さとお役所仕事ですね。

中国製品のすべてが悪いわけではありませんが、安いというだけで中国から次々と輸入するのはやはり危険。
まさに安物買いの銭失いという故事がぴったりのような気がします。
中国の安い商品でもうけるのは結構ですが、あの国の不安定な体質をリスクと考えると果たしてそれに見合うのか?
今回の件でJTが受けたダメージは計り知れないはず。
そろそろチャイナパッシングもかんがえたほうがいいんじゃないでしょうかね。
いまや中国の人件費も上がってることだし。

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Posted by あさくらあきお at 22:14│Comments(0)時事ネタ
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