Magic Railway

「笑い飯」の哲夫が、東京大学学園祭“五月祭”にて「笑い飯 哲夫のおもしろ仏教講座」と題した講演会を行ったそうです。

実は哲夫は「えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経」という本を出版するほど般若心経をこよなく愛しているそうです。

仏教のこころを、笑いを交えて公演したそうです。
本を書くくらいのバックボーンがあるので、きっと公演を聞いた人たちはためになる話を印象深く勉強できたでしょうね。

早稲田大学において、しょうもない恋愛講座を開いたちゃらちゃらした芸人とは質もレベルも段違いだと思います。  

次期CR-Vと見られる写真がネット上に流出しています。
おそらくプロトタイプのテスト風景ではないかといわれています。

価格帯を引き上げてしまったがために日本ではちょっと人気が低迷しているCR-Vですが、アメリカでは大人気。

写真を見てみるとリア周りの寸法が拡大されているように見えます。
CR-Vのアイデンティティである縦目は継承されていますね。
Cピラーより後ろのガラスのデザインはフリードを髣髴とさせるものです。

http://blogs.insideline.com/straightline/2011/05/spy-photos-2013-honda-cr-v-caught-virtually-undisguised.html  

人とくるまのテクノロジー展のマツダブースの真ん中に一台の車が展示されていました。

説明の部分を見つけることができなかったので、なんていう名前か分かりませんでした。



家に帰って、ネットで調べていて、このクルマがマツダ清（きよら）という名前であることが分かりました。

http://www.mazda.co.jp/philosophy/gihou/pdf/2010_No007.pdf

何でこの車が展示されているのかな、と疑問に思っていたんですが、上記の論文を読んでみて納得。

・次世代直噴ガソリンエンジン SKY-G 1.3L
・次世代6速AT SKY-Drive
・独自のアイドリングストップシステム i-stop
・減速エネルギ回生システム

などの、マツダの次世代技術がてんこ盛りとなっているコンセプトカーだったんですね。  

横浜で開催されていた「人とくるまのテクノロジー展」のスバルのブースで、ボクサースポーツアーキテクチャの実物を見ました。
すでにジュネーブモーターショーで発表済みのモデルです。



ボクサーエンジンのFRレイアウトが良く分かりました。
このエンジンレイアウトだとスバルお得意の4WD化は難しいそうですね。  

トヨタと提携したことでも知られるアメリカ・テスラモーターズ社のセダンタイプのEV「モデルＳ」が2013年より日本市場でも販売されるそうです。

すでに販売予約の受け付けが始まっているそうです。
価格ですが、アメリカ向けでは５万７０００ドル前後（４６０万円以上）が予定されているそうです。

最高時速は時速約２００キロで、１回の充電で４８０キロの距離を走ることが可能なモデルも設定されるそうです。

これくらいの距離が出るEVなら日常生活でも問題なく使用できますね。
問題はその距離が出るモデルの価格がいくらとなるか、ということですね。

この自動車ですが提携先のトヨタから販売されることも検討されているそうです。