Magic Railway

またまた残念な事件が起こりましたね。
ここのところ影を潜めていた中国の食の安全性への不安でしたが、またまた表舞台に登場してしまいました。
今回の件、日本側の対応のまずさも浮き彫りになりました。
問題発生時にきちんとした対応が取れていれば、こんなにも問題は拡大しなかったはず。
相変わらずのリスク意識の低さとお役所仕事ですね。

中国製品のすべてが悪いわけではありませんが、安いというだけで中国から次々と輸入するのはやはり危険。
まさに安物買いの銭失いという故事がぴったりのような気がします。
中国の安い商品でもうけるのは結構ですが、あの国の不安定な体質をリスクと考えると果たしてそれに見合うのか？
今回の件でJTが受けたダメージは計り知れないはず。
そろそろチャイナパッシングもかんがえたほうがいいんじゃないでしょうかね。
いまや中国の人件費も上がってることだし。  

細木数子が今春で、「ズバリ言うわよ！」（ＴＢＳ）と「幸せって何だっけ〜カズカズの宝話〜」（フジテレビ）を相次いで降板し、TVから姿を消します。
その理由として、視聴率の低迷が考えられています。
これまで高視聴率をたたき出し、視聴率女王とも呼ばれていましたが、ここんところ視聴率１０％未満が続いていました。
しかし面白いもので交番が伝えられると両方の番組ともに視聴率１５％越え。
最後に一花咲かせるといったところでしょうか。
でもこれってある状況に似ています。

赤字ローカル線や往年の古い電車が廃止されるときに、鉄道ファンが多く駆けつけ別れを惜しむ状態に似ています。
そう、細木数子は廃止寸前の赤字ローカル線！（冗談ですが）  

「ｇｌｏｂｅ」ファンクラブが運営一時休止だそうです。

正直な感想、まだ活動やってたんですね。
あんなに全盛を誇っていた小室ファミリーの象徴的存在だった「ｇｌｏｂｅ」。
いまや見る影もなしです。

本格的な再始動に向けて準備を進めているそうですが、今は復活してもおそらく寂しい状態になるでしょう。このままひっそりと消えていくのがいいんじゃないでしょうか。  

仮想3次元空間「セカンドライフ（Second Life）」で、取り付け騒ぎが起きたそうです。
セカンドライフではリンデンドルという仮想通貨が使用されていますが、それは実際にドルと交換可能であるため、実質の通貨と同じ。
取り付け騒ぎが起きた銀行では年率20〜40％の高金利を約束していたそうで、その運用が不可能になったため今回の騒動となったとのこと。
これを現実社会で考えてみればそんな高利率はありえないということはわかるはず。
仮想空間ということでそんな判断もできなかったということでしょう。

今回の件も含めて、仮想社会のきわめてもろい実態が明らかとなりました。よくわからないのでセカンドライフには参加しないようにします。  

ソフトバンクの携帯電話の春モデルが発表されました。
その中でも驚きなのがティファニーとのコラボレーションで生まれた特別モデル・ティファニーケイタイ。
プラチナの台にダイヤを400個前後（20カラット以上）乗せてあり、価格が驚きの1000万円前後。
ちなみに10台限定とか。

売れるんでしょうか？プレミアがつくんでしょうか？
私だったら1000万円あったらGTRですね。