吉田沙保里13大会連続世界一

2012年09月30日

まさに前人未到の大記録ですね。

女子レスリングの55キロ級の吉田沙保里。

世界選手権とオリンピックで13連覇。
何がすごいって、オリンピックが終わったばかりで、モチベーションの維持も難しいであろう中で、4試合ともフォール勝ちの完勝。

次のリオ五輪にも意欲を見せているということですから脱帽です。

頂点にいながらも次の目標をきちんと見据えていられるモチベーションの強さは見習いたいですね。  


Posted by あさくらあきお at 16:02Comments(0)スポーツ

日本へのエール DBZより

2012年09月29日

今日、アニマックスでドラゴンボールZを放送していた。

見ていた回は、16号がセルに破壊され、孫御飯が目覚めるというもの。

その中で16号が孫御飯に話しかけていたセリフがすごく心に残った。

「正しいことの為に戦うことは罪ではない。
話し合いなど通用しない相手もいるのだ。
精神を怒りのまま、自由に解放してやれ。
気持ちはわかるが、もう我慢することはない。」

そう、まさに韓国や中国の理不尽な対応に翻弄されている日本そのもの。

あんな理屈が通らないおろかな相手に話し合いなど通じない。
戦争しろとはいわないが、正当な方法で正義にのっとって国際司法の場などで相手をやり込めていくことは必要。

ぜひ弱腰の勘違い政治家どもはこのアニメを見て何らかの気づきを得てほしいと思う。  


Posted by あさくらあきお at 20:56Comments(0)アニメ・漫画

賢人と街人

2012年09月26日

賢人と街人(『イノセント・ゲリラの祝祭』海堂尊 宝島社 P10・11より)

――どうしてあなたはこの街を去るのですか、賢人よ。
街人よ、私はこの街に倦み疲れたからだ。

――なぜお疲れになってしまったのですか。
この街の人々は、私の知によって利を得ている時はその恩を語らず、私の間違いにより害を得た時には声高く責め立てるからだ。

――賢人よ。だがその声に応えることは、優れているあなたの責務ではないのですか。

賢人は街人を見て、微笑む。
街人よ。あなたから見ればその通りであろう。だが、あなたに従えば、この街で私は滅びる。私が滅びたら、その時は
世界も滅びるだろう。だから私がこの街を去ることは、この世界のためなのだ。私がこの街を去れば、私は自分の身を守ることができる。

――生まれ育ったこの街を、私利私欲のために捨てるとおっしゃるのですか。
違う。この街を去れば私は、私を大切にしてくれる新しい街で、生き永らえるであろう。
そうすれば、私は別の街でこの世界の一部を救い続けることができる。
それは世界のためであり、そのためには、たとえこの街が滅びようとも仕方がない。

その言葉を聞いて、俗人は賢人に跪く。
――賢人よ、どうか今一度、私たちに希望をください。

賢人は目を閉じ、考えこむ。やがて厳かに言う。
街人よ。ならば一夜の猶予を与えよう。明朝までに、この街の家の窓という窓すべてに、
ミモザの花をいっぱいに咲かせて欲しい。その光景を見たら、思い直してもよい。

――季節はずれの花で、この街をいっぱいにしろ、などと、そんな無理を言うなんて、
この街に留まるつもりがないから、意地悪をおっしゃるのですね。
そうではない。これは、街人が私に求め続けてきたことと同じことを、
最後に私の方から街人にお願いしてみただけのことなのだ。
    
翌朝、街人は、賢人がその街を去っていくのを、黙って見送るしかなかった。  


Posted by あさくらあきお at 21:54Comments(0)その他

中国の狼藉がスポーツに波及

2012年09月19日

中国の勝手な思いこみによる反日という名の破壊活動。

ニュースを見るだけでも本当におろかな民族であると辟易としてしまう。
いまは中国なんて本当にかかわるべきではないと思う。

中国の反日運動がとうとうスポーツにも波及しつつある。
フィギュアスケートのグランプリシリーズ・中国杯への日本選手の派遣が中止されようとしている。
この大会に出場予定だったのは、浅田真央、安藤美姫、高橋大輔。
まさに日本だけでなく世界のトップレベル。

いまの野蛮な中国には日本の司法を出すべきではない。
そして中国はこのような司法を直接見ることができなくなるという愚をおかしつつある。

いまさらながらであるが、中国は大ばか者の世界の笑いものである。

日本にとって中国は重要な位置づけであるが、オンリーワンの存在ではない。
金儲けができるワンオブゼムの存在として、リスクを考えながらもお金を搾り取るだけの存在としてドライに接していくことを考えていけばよいと思う。所詮、野蛮人とは友好なんてありえないのだから。  


Posted by あさくらあきお at 22:03Comments(0)スポーツ

HEY!HEY!HEY!年内で終了

2012年09月18日

HEY!HEY!HEY!が年内一杯で番組終了するという記事を見ました。

フジテレビは「役割を十分に果たした。」と説明していますが、視聴率の不振もあったようです。
最近では視聴率1桁の週もあったとか。

私も以前は好きで見ていたのですが、最近はまったくですね。
以前は、一人の歌手に的を当ててとことんその歌手の魅力などを掘り下げていたのですが。
最近では韓国人歌手ばかり、さらに音楽には関係ないひな壇芸人ばかり出して、魅力というものが一気になくなりました。

そういった意味では、HEY!HEY!HEY!はまさに音楽番組としての寿命が尽きたのでしょうね。

またフジテレビというのも少なからず影響しているんでしょうね。
「いやなら見なければいい」発言以後、フジテレビへの風当たりは強まるばかり。目を覆いたくなるような低視聴率番組もフジテレビからは数々排出されていますからね。  


Posted by あさくらあきお at 22:18Comments(0)その他