おろかな大統領
朴槿恵による日本批判がやまない。
今度は仏フィガロ紙のインタビューにたいして、
「日本には過去について失言を繰り返す政治家がいる」
「欧州統合はドイツが過去の過ちについて建設的な態度をとったことで可能になった。日本は欧州のこのプロセスをよく見るべきだ」
「日本に対し国際社会との協力を強化するために、態度を変えるよう呼びかける」
などと話したという(朝日新聞参照)
しかし韓国もとんでもない愚民を大統領に選んだものである。
当初はかなりの成果らしきものを捏造したようであるが、今となってはウォン高(円安、ドル安)は止まらず、とうとう1ドル=1060ウォンと、危険水域をはるかに突破し、輸出産業には壊滅的なダメージが広がろうとしている。
しかしこのアホ大統領は有効な手立てを打てず、反日をあおることで国民の批判をそらそうとするだけ。
そしてこの間に日本は別に韓国と友好関係を築かなくても、経済は持ち直すということに気づいてしまっている。
せいぜい自らのおろかさを世界に示しながら、2度目のIMF支援という栄誉を勝ち取ってください。
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