ブロンコビリー
最近、Twitterなどへの不適切投稿が相次いでいる。
そんな中、アルバイトが店員がキッチンの冷凍庫内に入り込んで写真をTwitterに投稿していたブロンコビリー足立梅島店が閉店することとなったそうである。
アルバイト店員はもちろん解雇、さらに損害賠償の請求も検討されているそうである。
ちょっとした出来心がとんでもない事態に発展してしまったようである。
ただここでちょっと気になるのが、はたして閉店まで発展しなければならない事情だったのかということである。
衛生面であるならば徹底した消毒処理や社員教育ですむはず。
ちょっとうがった見方をすると、たとえば売り上げなどの成績がよくなくて、閉店の口実になったのではないかということ。実際のところはどうか分かりませんが。
いずれにせよ、今回の件で悪いのはアホなアルバイト店員であり、さらにはそのようなアルバイトを採用、さらには教育し切れなかったお店の幹部である。
そして被害者はまじめに働いていた店員、ならびにそのような不衛生な状態の食料を食べさせられたお客さんである。
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