ギャラクシー・ギア

あさくらあきお

2013年09月08日 10:54

サムスンからスマートウォッチ「ギャラクシー・ギア」が発売された。

今後、アップルからも同じようなコンセプトの商品が発売されるが、サムスンはそれに先んじた格好。

たえずアップルの二番煎じだったサムスンからすると、アップルに先んじて商品化するというのは彼岸だったはず。
そしてそれをかなえたのだから、サムスン天晴れというムードになるかと思いきや、どうやらそうはならないようである。

理由はあまりにもダサくて、しかも使えない代物だから。
デザインはあまりにももっさりとしていて、とてもかっこいいと呼べる代物ではない。

さらに機能的に見ても、今のところ互換性があるのは同時に発売される「ギャラクシー・ノート3」や「ギャラクシー・ノート1.0」のみ。完全なガラパゴス化である。
しかも充電も1日しか持たない。

とても時計として使える代物ではない。

今回のスマートウォッチを見て、やはりサムスンは二番煎じの会社。
誰から先陣を切ったものをパクるしか能がないということを世間に知らしめたよう。

以下にしめす、とあるコメントがまさに今回の商品をあらわしているようである。
”韓国製品は、ダサいと思ったらオリジナル、かっこいいと思ったらパクリ”


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