好きな漫画紹介part8−鉄のドンキホーテ
好きな漫画紹介の第8弾。
今回は原哲夫さんの「鉄のドンキホーテ」です。
原哲夫さんといえば北斗の拳が有名ですが、この話はバイオレンス系のモトクロス漫画です。
大手ワークスが君臨するモトクロス界において、ドンキホーテのごとくたった一人で戦いを挑む主人公・黒須元(名字と名前を入れ替えるとモト・クロス)の活躍を描いています。
北斗の拳の画風でモトクロスを描いているのでとことん硬派かつ劇画風。
スポーツとしてのモトクロスではなく格闘技としてのモトクロスを描いています。単行本2巻なので一気に読みきれると思います。
さらに単行本には特典が。2巻の巻末には北斗の拳の前身の読みきり2話が収監されています。そちらを見るだけでも価値があると思います。
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