地に落ちた大相撲
あまりにもダーティなイメージが付きまとってしまった大相撲。
永谷園が名古屋場所への懸賞金を出すことの取り止めを発表しましたが、NHKも中継取りやめも検討しているとのこと。
もしそうなったら前代未聞の事態ですね。
暴行死、玉事件、はたまた横綱の暴行よ次々と負傷十が起こってきて、そのたびごとに反省の弁を口にしてきた大相撲教会ですが、繰り返し不祥事が起こるところを見るととても自浄作用があるとは思えません。
一度、大相撲協会の解体などを含めたかなりきつめの抜本的な変化をしなければ今の体質を変えることはできないでしょう。
まあNHKが放送を取りやめなくても、名古屋場所そのものが開かれない可能性もありますから。
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