久間防衛相また問題発言
Yahoo!ニュースより
久間防衛相が「アメリカの原爆投下はしょうがない」という内容の講演を行ったという。
発言の前後の内容がよくわからないので、どのようなことを意図していたのかは不明であるが、はっきり要って大問題発言である。
原爆投下は核兵器が人類に対して初めて、そしてこれまでのところ唯一使用された券であり、今なお後遺症に苦しんでおられる人がたくさん多い。
それを日本の防衛をつかさどる大臣が、「しょうがない」というんだからたちが悪い。
日本は絶対に核を許せない立場であるはずなのに、防衛大臣がそれを否定するかのような発言。
しかしなぜこうも大臣の問題発言が後を絶たないんだろうか?次の選挙で大臣経験者だと有利だからというような腰掛根性があるからなのだろうか?
しかしこのような大臣しか準備できない自民党もおわりだな。この発言も次の選挙への影響は必至であろう。
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